ブログ
【英語スクール集客】わかりやすいホームページロジックで集客が有利に!
【英語スクール集客】わかりやすいホームページロジックで集客が有利に!
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
最近、新しい依頼で
新しいエリアの英語スクールの
リサーチをしています。
大手のスクールもあれば
その地域に根差したであろう
スクールもありました。
僕はリサーチの時は、
これから英語スクールを
探す人の気持ちになって
リサーチするのですが
“よくわからないスクールが多すぎ”
でした。
✔︎ どんなコンセプトで
✔︎ どんな想いがあって
✔︎ そのコンセプトや想いを実現する
カリキュラムが何なのか?
などの「ロジック」が
むちゃくちゃなんです。。。
業界に精通している僕でさえ
イマイチよくわからない状態だと
英語が専門でない人が多い
お客様視点だとさらに
「よくわからない、、」
状態になるはずです。
どれだけ良いものを持っていても
それだけの理由で離脱するので
“すごくもったいない、、”
と感じています。
僕はこのロジックの大切さを
生徒さんにはお伝えしていて
このロジックがあるとシンプルに
“集客しやすい”
からです。
ただ、なんでロジックが
むちゃくちゃになるかというと
“言いたいことがたくさんあるから”
だと僕は思っていて
それはある意味良いことだと
感じています。
でも、集客の面から見ると
ロジックがちゃんとした
“わかりやすいスクールの説明”
ができるだけで、
✔︎ 理解できる
✔︎ 興味を持ってもらえる
✔︎ 問い合わせを考えたくなる
と言う感じでプラスになるので
今日は僕が考えるロジックについて
お話ししたいと思います。
集客しやすいホームページロジックとは?
まずは結論から。
「基本ロジック」としては
①コンセプト(※結論)
↓
②そのコンセプトを
実現できる理由やカリキュラム(※理由部分)
↓
③お客様の声(※根拠部分)
という構成です。
この構成を
✔︎ ホームページのトップに入れたり
✔︎ 成約ページ(LP)として展開したり
していきます。
そのロジックの応用として
●問題に気づかせる
(例:こんな悩みはないですか?)
●最悪な未来
(例:中学英語で悩んでしまいますよ、、)
●お客様のベネフィット
(例:通うことで言いたいことが話せます)
●行動提起
(例:今すぐ以下の無料体験フォームから、、)
●想い
(例:こんな生徒を育てていきたい)
などの要素をプラスしていきますが
今日は基本ロジックの説明をします。
①コンセプト
コンセプトとは
『うちのスクールは◯◯なスクールです!』
みたいな簡潔に
スクールの特徴を表すものです。
ここがまずちゃんと冒頭で
伝えれていないと、
『よくわからない、、、』
という状況を起こし
離脱してしまう最大の要因だからです。
要は「結論」の部分です。
②そのコンセプトを実現できる理由やカリキュラム
具体例に入る前に
先に②の説明をするのですが
●選ばれる4つの理由
●3つの特徴
●4つの秘密
など、どのようにそのコンセプトを
実現するのかを理由やカリキュラムで
説明します。
ロジックで言うと「理由」の部分です。
ここの「理由」部分でしっかりと
『確かにコンセプト通りだな』
『これなら言ってることが実現できそう』
と感じさせることで信頼され
興味を持ってもらえます。
例えば、コンセプトで
『おさち英語スクールは
英語4技能をバランス良く育てる
英会話スクールです!』
と言うとしましょう。
その後に
『これなら英語4技能を確かに
バランス良く育てれるな〜』
と感じてもらえるように
②の「理由」や「カリキュラム」で
訴える必要があるんです。
例えば、、、
=======
おさち英語スクールが選ばれる
「4つの理由」
当スクールでは
以下の4つのアプローチで
英語4技能をバランス良く育てます。
1)世界探究のテキスト
(説明)
2)個々に合わせたレッスン
(説明)
3)アウトプットできる多彩なイベント
(説明)
4)家庭学習のサポート
(説明)
========
みたいな感じです。
①と②のロジックに納得度があれば
より言っていることが
分かりやすくなります。
③お客様の声
①と②はあくまでも
こちら側の視点であり
いくらロジックで訴えても
『本当かな?』
と信じないのがお客様目線です。
だからこそ、お客様の声や実績を使い
『確かにコンセプト通りだ!』
『ここなんか良さそう!』
と感じてもらうことが重要になります。
要は「根拠」の部分です。
なぜロジックが大切か?
最後になぜロジックが大切か?
という話もしたいと思います。
これは、
“男性脳と女性脳の話”
にはなっているのですが
一般的に男性脳は
「論理的思考」と言われています。
ロジックやデータを信じる傾向がある
というものです。
で、特に
子ども向けの英語スクールの場合
●リサーチは母
●決裁権は父
というケースが多いです。
なので、男性脳優位の父が
ホームページを見た時に
ロジックが微妙、、、だったら
『ここ微妙じゃない?』
となりやすいわけです。
(あくまで傾向の話なので
全部がそうではないです。)
もちろん女性が見て
決断をされるケースもありますが
「ロジック」を意識した
ホームページにすることに
“損はない”
わけです。
僕が見る限り、
大手含め特に個人のスクールは
よくわからないスクールが多かったので
その辺りを整理するだけでも
集客に有利になります。
ですので、まずは基本ロジックの
①〜③を意識していただけると
良い方向に進むはずです!
今日も参考になれば嬉しいです^ ^
本日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
「感想」や「ご相談」は
僕の公式LINEにどうぞ^ ^:
https://lin.ee/2UJ1NvJ
【前回のブログは↓こちら】
【英語スクール集客】ハロウィンイベントで出会った人の話が衝撃でした
【追伸】
”小さい英語スクール”でも
月の新規問い合わせ「27名」を獲得した
『英語スクール集客の解説書』を
「無料」でプレゼントしています。
こちらから手に入れることができます。
↓↓↓↓↓
https://e-worldpromotions.com/contents/
【主な実績】
大手ではない小さな英語スクールでも、、
●生徒数40名を1年で80名に
●生徒数38名を1年で110名に
●生徒数40名から4教室に拡大(現在200名以上)
●廃業危機から300名以上に成長
●ほぼ全クラスがキャンセル待ち
●スクール収益が250%増
など、貢献させていただいています。
お客様の声:
https://e-worldpromotions.com/voice/
NEW【1名追加募集します!】
コンサルティングの枠を1名追加しました!
生徒に愛される“地域No.1英語スクール”を
目指したい方はぜひ申し込みください。
おさち式7STEP英語スクール集客術
個別コンサルティング(※セッション無料)
↓↓↓
https://e-worldpromotions.com/service/consulting/
【ビジョン】
「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」
今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。
・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる
そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。
そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。
そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。
【追伸2】
僕のインスタでは
「サクッと読めてタメになる」
英語スクール集客法を配信してます^ ^
フォローもお願いします!