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【英語スクール集客】内部生向けの面談は多い方が良い「4つ」の理由②

【英語スクール集客】内部生向けの面談は多い方が良い「4つ」の理由②
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
個人的な経験則にはなりますが
定期カウンセリング、保護者面談などの
「定期面談の回数」は
“できる限り多い方が良い”
と思っています。
その理由が「4つ」あるのですが
前回のブログでは
理由①セールスの機会ができる
理由②退会防止になる
と2つご紹介しました。
詳しいお話は
こちら↓のブログで書いています。
今日はその続きの内容を
書かせていただきます。
理由③レビューをもらいやすい
「面談」は
●Googleマップの口コミ
●お客様の声
●お客様アンケート
などの「レビュー」をもらいやすい
絶好の機会になります。
理由としては
面談と“ついで”に対応してもらえる
“お客様のエネルギーの流れを
上手く活用できるから”
です。
この「エネルギーの流れ」って
結構重要だと思っていて
基本、英語スクールに通われる方は
「忙しい方が多い」です。
そんな人に対して
「レビューを依頼し
またの機会に対応してもらう」
というのは、エネルギーの流れが
すごく悪いんですね。
レビューをすること自体を
思い出してもらう必要がありますし
忙しいからこそ
対応する時間の捻出も難しい、、
ただ、面談だと
✔︎ 直接会える
✔︎ 時間を取ってもらえている
という状況であるために
“その面談中に対応してもらえる”
ことが可能になるんです。
実際は工夫が必要になりますが
●面談中にアンケートを
書いていただく
●面談のお待ち時間を設計して
その間に書いてもらう
●口コミキャンペーンを紹介し
面談中に記入してもらう
など、お客様のエネルギーの流れを
上手く活用できると「レビュー」を
もらいやすくなります。
ただ、好意的なレビューをもらうためには
“信頼関係や満足度”
がやはり必要になりますので
ここはぜひ意識していただけると
嬉しいです。
理由④ヒットするアイデアをもらえる
スクールを大きくするためには
「生徒数×継続ヶ月×顧客単価」
の数値を上げる必要があるのですが
その「顧客単価」を上げるために
✔︎ 短期プログラム(例:サマースクール)
✔︎ 単発のイベント(例:英検®︎対策)などの
“有料イベント”
が必要になります。
そんな有料イベントを成功させるために
✔︎ お客様が求めるニーズ・ウォンツ
✔︎ お客様の解決したい悩み・課題
をしっかりと理解した上で
イベントを設計する必要があります。
でないと、お客様とのズレが起こり
『思ったより上手くいかない、、、』
という状況になってしまうからです。
そんなズレの微調整を
「面談」で直接お客様に
ヒアリングできることで
解消することができます。
つまり
“ヒットするアイデアをもらう”
ことが可能になるわけです。
例えば、
『どういうイベントだったら
参加したいと思いますか?』
とざっくばらんにアイデアを
もらうのも良いですし
もしあらかじめ
イベントを考えているのであれば
『こういうイベントを考えているのですが
興味ありますか?』
など、直接聞いて反応を見ると、
イベントの失敗確率はかなり下がります。
また、直接話せることで
特に親御様に対しては
『周りの方も同じように
悩んでいたりしますか?』
など、お客様の周りの悩みも
聞くことができますし
“お客様のお友達がかなりの見込み客”
だったりするので
周りのニーズも汲み取った
イベントができると、お友達も
巻き込みやすかったりします。
ちなみに「新しいコース」を
考えている場合も同じように
面談でヒアリングできると
ニーズをチェックすることができます。
面談で直接聞けることが
アンケートで聞くより
“本音の確率が高い”
ので、ぜひ面談の機会を
上手くヒットアイデアをもらえる機会にも
していただきたいと思います。
ちなみに、、、
今日のブログの冒頭で
「面談は多い方が良い」と
お話ししたのですが、そんな話をすると
『おさちさん、面談を多くすると
嫌がられませんか?』
という声も出てくると思うので
その辺も解説すると、実は
“理由づけとスクールの文化創り”
があると、嫌がられるどころか
むしろお客様の納得度や
満足度も上がります。
例えば「理由づけ」というのは
『私たちのスクールは
●●な理由で面談を
年に●回行っています。』
という部分で、理由は例えば
✔︎ お客様の成長を感じてもらうため
✔︎ 学期ごとの学習に応じて
相談の機会を作るため
✔︎ 教育に悩まれる親御様のために
相談の機会を多く作るため
などがあります。
そして「スクールの文化創り」
というのは、そういう面談の設計を
続けていくことで
“そのスクールの当たり前”
になり、それを「文化」と
表現しています。
それくらいのレベルになれば
もうこれがお客様からすると
「普通」になるわけです。
もし、面談の機会を年に1回など、
あまり機会が多くない場合は
少しずつ“文化”にしていくことで
✔︎ 直接の接点を増やしやすく
✔︎ セールスもしやすく
✔︎ 退会防止にもなり
✔︎ レビューももらえて
✔︎ ヒットアイデアももらえる
と良いことだらけになるわけです!
いかがだったでしょうか?
「面談」の機会を有効に活用できると
スクールも大きくなりやすいので
ぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです!
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
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