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【英語スクール集客】生き残れる英語スクールになるために必要なこと②

【英語スクール集客】生き残れる英語スクールになるために必要なこと②
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
前回のブログでは
最近、英語スクール業界で
話題になっている
●少子化
●過去最多の塾の倒産件数
●AI英会話
などの不安ニュースに関して
自分達のスクールの生き残りのために
“どう進化したらいいか?”
について書かせていただきました。
簡単にまとめると
「2つ」のポイントで
①「人」で選ばれるようになる
②点数ではなく「英語×体験」に価値を置く
でした。
詳しくは↓
今日は「英語×体験」の部分を
次回もう少し深掘りしたいと思います。
よろしくお願いします!
なぜ「英語×体験」が必要か?
前回と被る部分にはなるのですが
まずはこのあたりから説明します。
簡単な結論としては
“教育の価値がそこに移っていくから“
になるのですが
まずは「少子化」によって
「点数」で競う受験システムが
機能しなくなってきます。
定員割れのみならず
倍率が1.2などの低倍率で
ちょっと自分で対策をすれば
“誰もが入れるようになる”からです。
その一方で増えてきたのが
英語資格や活動履歴などが評価される
「総合型選抜」です。
2023年のデータにはなりますが
文部科学省によると、
総合型選抜と学校推薦型選抜で
入学した学生の割合は、
「50.7%」と初めて半数を超え、
一般入試を上回りました。
(※記事はこちら)
また、東北大学の大野英男総長は
昨年、入試の一般選抜について
「全て総合型選抜へ移行したい」と
表明しています。(※記事はこちら)
そして、ほんと最近の
トップニュースですが
東大が70年ぶりの
新学部を設置するそうで、
その選抜は現在の筆記試験とは
別の形の試験を行います。(※記事はこちら)
僕の知り合いの教育関係者によると
おそらく“総合型に近い感じ”の
内容ではないか?とのことです。
つまり確実に受験は
従来の「点数」ではなく
✔︎ 英語力(英語資格)
✔︎ 意欲(志望動機)
✔︎ 活動履歴
などを重視する「総合型選抜」に
移っています。
ただ、多くの方は英検®︎などの
「英語力(英語資格)」に
目が行きがちですが、
個人的に「教育」を
社会に出るための準備作業と捉えると
「志望動機や活動履歴」つまり、本人の
✔︎ 意欲
✔︎ チャレンジ精神
✔︎ 体験
の方が大切な要素だったりします。
また、その意欲やチャレンジ要素は
塾では養うことが難しいと考えています。
でも、英語スクールであれば
“英語×体験”
によるアクティビティで
そういう要素を養うことは可能です。
だからこそ
将来の受験システムや教育の流れ。
そして、将来の差別化や
価値化を考えると、英語スクールで
「英語でどんな体験をするか?」
が必要になってくるわけです。
例えば、観光地で海外の方に
英語でインタビューをする体験。
これだと、実践的な英語を養えるし、
観光地であれば、海外の方から見た
日本の良さを知れるので
より日本について理解できます。
他にも英語で
海外の料理をクッキングをして
海外の食べ物に興味を持ってもらう。
英語で海外の子たちとスポーツをして
チームワークやチャレンジ精神を養う。
など、英語を使った経験から
✔︎ 意欲
✔︎ 好奇心
✔︎ チャレンジ精神
などの「非認知能力」を
養うことが可能だったりします。
そういう要素が総合型選抜を含む
“これからの受験で必要になってくる”
わけです。
このような「確実に来るトレンド」に
向けて準備をするとはいえ、
まだまだ親御様は
●学校英語の学習をして
●高い点数を取ること
に価値を置いている方が多いです。
でも、少子化でどこも入れるようになり
そして入試スタイルも意欲型の
入試スタイルに変わる未来は確実なので
“意欲やチャレンジ精神などの
非認知能力を養う教育の必要性”
は確実に来ます。
だからこそ、まずは定期的な
イベントでも良いので
そういう実績をコツコツ積み重ねる。
そして、そういう流れになることを
スクールの親御さんや地域で
啓蒙活動をしていく。
そうすることで、
大衆の考えがそれになった時
そこまで準備をし、実績や
コンテンツを蓄積していたスクールが
“地域で確実に選ばれる”
ようになります。
ぜひ、目の前のことだけでなく
将来を見据えたスクール運営を
考えてみてください。
僕が関わるスクールも
そういう話をすることが増えてきましたし
実際に動いているスクールもあります。
ぜひ、一緒に英語スクールが
さらに良い教育の場として
知ってもらえるように
頑張っていきましょうね!
ぜひ参考になればうれしいです!
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
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