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【英語スクール集客】新年度集客に伸び悩んでいる理由はコレかもしれません

【英語スクール集客】新年度集客に伸び悩んでいる理由はコレかもしれません

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

久しぶりのブログとなりました。

ありがたいことに
この新年度も忙しくさせていただき
様々な英語スクールの

●新年度のプロモーション
●ホームページリニューアル
●新しくサポートする
 英会話スクールのキックオフ

など、行っていました。

あなたのスクールは

“新年度の集客”

はどうでしたでしょうか?

手前味噌にはなりますが
僕が関わるスクールは

“全て生徒数が増えて”

いました。

4月だけで
「17名増えた」スクールや
中には「生徒数が倍増えた」
スクールもいます。

これも“正しいやり方”
生徒さんが頑張ったからなのですが
ある生徒さんから

『私の周りのスクールで
今年度は思ったように
問い合わせが来ない、、、』

と言っている方もいるという
報告も受けています。

実際、僕の生徒さんも

『1月は問い合わせが超順調で
でも、3月にかなり落ちた、、』

という方もいるので
完全にその悩みにハマってないと言ったら
ウソにはなります。

ただ、そういう不調になる時に
やはり大事なのが

“仮説を立てる”

ことで、今日は僕が立てた
「仮説」をご紹介したいと思います。

新年度集客に伸び悩んでいる理由とは?

個人的に感じるのが
もちろんいろんな理由がありますが
ここ最近で考えると

“英語学習教材の多様性”

によるところが
大きいと感じています。

特に大きいのが

『リーズナブルなオンライン教材で
まずは済ませよう!』

などのお客様の思考の変化による
影響です。

ただ、僕は英語スクール集客において
コントロールできない部分ではなく

“コントロールできる部分に目を向ける”

ことが大切だと思っています。

このケースで言うと、
そうなってしまった
「お客様の思考の変化」は
僕たちではコントロールできないわけです。

そんなことを言うと

『じゃあ諦めるんですか?』

という声も出てくるかもしれないので
その辺りも説明すると、

“オンライン英語教材には「弱点」”

があります。

それは例えば

✔︎ 教材学習が合わない
✔︎ 限界を感じる
✔︎ 英語を使う実体験が積みづらい

などの部分です。

みんながみんなではないですが
“不満を感じる方は必ず出てくる”ので、
その受け皿として機能できるように

✔︎ 共感されるような発信
(例:オンライン教材を使っても
話せるようにならない、、と
悩んでいませんか?)

✔︎ 教材系との違い
(例:うちの英語スクールでは
英語で体験をするイベントがあります。)

✔︎ 英会話スクールの重要性
(例:定期的に留学経験者を
招いたイベントをすることができるのも
英会話スクールの良さです。)

「啓蒙活動(=教育)」することが
大切になるのです。

いわば、

“コントロールできる部分で
自社に流れる見込み客を増やしていく”

そんな活動です。

起こってしまった
お客様の思考の変化は
どうしようもないですが、
啓蒙活動を通じて

『そういえばそうかも!』
『確かにそう思う』

「気づきを与えること」はできます。

そして、その積み重ねで
お客様自身が考え方を変えて

“英語スクールを選択する”

という流れにすることは
確率的にできるのです。

時代も変わり、
お客様の考え方も変わっています。

だからこそ、
自分たちができることで
ちゃんと選ばれるような

✔︎ スクール設計
✔︎ 発信

にどんどん進化していくことを
オススメします!

このブログの前半でお話しした
3月に問い合わせがかなり落ちたスクールも

“4月にはまた問い合わせも戻った”

ので、これは結局
「選ばれるスクール設計」
できているからこそです。

ライバルが増えている
英語スクール業界ですが、
ぜひ共に成長して選ばれるスクールに
なっていきましょうね^ ^

僕も頑張ります!

ぜひ参考になればうれしいです!
今日もありがとうございました!

 
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
「感想」や「ご相談」は
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【前回のブログは↓こちら】
【英語スクール集客】生き残れる英語スクールになるために必要なこと②

 
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今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。

・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる

そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。

そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。

そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。

 
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