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【英語スクール集客】集客に苦労するホームページとは?
【英語スクール集客】集客に苦労するホームページとは?
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
僕の仕事って大きく「2つ」に分かれていて
1)アドバイスをする『コンサルティング』
2)自ら作業を行う『プロデュース』
です。
で、プロデュースの方は
クライアントさんのスクールスタッフの
メンバーのような形で関わらせてもらい
みんなで協力しながら売上を伸ばしていきます。
最近だと、
’’半年で30名増”
となっているケースもあって
これもチームメンバーのおかげです。
ありがとうございます。
って、今日は自慢をしたいのではなく
プロデュースしている時に改めて気づいた
【ホームページ】の話です。
「プロデュース」の場合
僕が自らマーケティング活動をするので
「リサーチ」をするわけなんですが
『このホームページだと集客に厳しいな。。』
というのがあります。
そこで今日は、今現在(2022年8月)
おさちが感じている
”集客に苦労するホームページ”
という話をしたいと思います。
●これからHPを作ろうと思っている人
●HPをリニューアルしようと思っている人
にはお役に立てるはずです。
よろしくお願いします!
。。。
まずは「考え方」なのですが
”お客様は英語に関しては素人”
だと思ってください。
なので、大前提として
1)専門用語は極力使わない
が大切です。もし使うとしても
わかりやすい言葉で補足しましょう。
次に、お客様は
英語に関して素人だからこそ
2)クオリティー”だけ”をアピールしない
ことも大切です。
お客様は基本、他とも比較していて
クオリティーに関してはどこも高いので
『違いがよくわからん。。』
となっているわけです。
ですので、クオリティーだけを
アピールするのではなく
●想い
●他のスクールにない特徴
など、素人でもわかりやすい「気づき」を
設計する方が選ばれやすくなります。
次に、これも基本ですが
3)ちゃんと更新する
4)スマホ対応になっている
も大切です。
どれだけ良いと感じてくれていても
ホームページで発信しているブログなどが
更新されていないと、一気に不安になります。
『ここちゃんとやっているのかな?』
という感じです。
またHPからSNSに誘導されている場合
SNSの更新がない場合も不安要素になります。
ブログが更新されていれば問題ないですが
SNSも更新されてないのであれば
さらに不安になります。
更新されてない場合は
ちゃんと更新しましょう。
また、スマホファースト文化が進んでいるので
「スマホ対応」も大切です。
スマホで見た場合にホームページが
極端に見にくいだけで、すぐに離脱してしまいます。
ぜひ、スマホ対応も意識してください。
ここからはやっているスクールが
少ない内容をご紹介します。
5)成約を目的としたページ(=LP)を持つ
そもそもホームページの役割が2つあって
「安心させる」と「回遊させる」ためです。
●ちゃんとしたスクールかな?
●どんなコースがあるのかな?
と、お客様に安心させて
なおかつ、コースや講師など
ページを回遊させることを
目的としています。
ただ、スクール側として
「問い合わせ」をしてほしいわけです。
ですので、ホームページには
成約を目的としたページ(=LP)を
持つことをオススメします。
でも、実際そういうページを
持っているスクールが少ないのが現状です。
なので、ある意味チャンスだったりします。
成約を目的としたページには
●誰のためなのか?(ターゲット)
●キャッチコピー
●通うべき理由
●通うメリット
●実績やお客様の声
●オファー
●問い合わせ方法
などの”成約させるための要素”が
詰まったページです。
こういうページを持つと
ウェブ上のセールスマンを持つのと
同義になります。
ですので、
●広告から直接そのページに飛ばせる
●成約率を見て改善できる
ということができるようになって
改善しながら問い合わせを
次第に増やすことが出来ます。
『そういうページを持つと
お金がかかるのでは??』
と感じますが、確かにかかりますが
”そういう要素を込めたブログを作成する”
ことでその代わりとして機能させることが出来ます。
実際、僕がプロデュースした例でも
ホームページのブログを使って
「問い合わせ成約率10%(※業界平均1%)」
の時もありましたので
ブログだけでもちゃんと書ければ問題ないです。
ぜひ、成約を目的としたページを
持つことも意識してもらうことを
オススメします。
。。。
いかがだったでしょうか?
他にも細かい部分はあるにはあるのですが
今日ご紹介させてもらった
1)専門用語は極力使わない
2)クオリティー”だけ”をアピールしない
3)ちゃんと更新する
4)スマホ対応になっている
5)成約を目的としたページ(=LP)を持つ
を意識するだけでも
問い合わせに苦労するレベルは
少し脱することができるはずです。
ぜひ参考になればうれしいです!
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のコンサルタント
おさち
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