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【英語スクール集客】「親の教育」が顧客満足に繋がる

【英語スクール集客】「親の教育」が顧客満足に繋がる

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

今日は主に
「子ども向け英語スクール」
されている方向けの内容です。

まずはすごく当たり前のことを言いますが
英語力を伸ばそうと思ったら

”質と量”

をこなす必要がありますよね。

どんなにあなたのレッスンで
質の良いレッスンをしても
レッスン外で全く勉強しない。。などの
量をこなしていない状態だと

”英語力が上がらない

わけです。

ただ、まだそれだけならいいですが
この状態が続いてしまうと

●親があなたに対して不信に思う

●退会してしまう(=売上が下がる)

あそこのスクール通ったけどダメだった
というネガティブ口コミが起こる

という「悪循環」に陥りやすいです。

あなたも同じような経験は
なかったでしょうか?

もし似たような経験がある方は
正直、悔しいですよね?

『いや、勉強やってこない
あなたの子どもが悪いでしょ!!』

と正直、言いたかったと思います。
(でも言わなかったあなたはエライです!)

実際、僕が関わるスクールでも
保護者の方から

『なかなか家で勉強をしません。。』
『英語のテストがよくありません。。』
『うちの子、英語力が
ついている実感がしません。。』

などの「相談・不満」
いただくこともあります。

今日はそういう悩みを解決する
ヒントをシェアできればと思います。

●英語力が上がらないなどの「不満」を
保護者の方にいただいたことがある方

●顧客満足度を上げたい方

という方にはお役に立てるかと思います。

よろしくお願いします!!

。。。

ということで、まずは結論から。

その「答え」はタイトルにあるのですが

【親の教育を行う】

です。

『ん?教育?』となっている方も
いると思いますので解説します。

まず「ポイント」としては

’’いかに保護者にレッスン外でも
子どもの英語学習のサポートをしてもらうか?’’

が重要になるのですが

ここも押さえた方がいいポイントが

『保護者の方は基本
(英語)教育に関しては素人』

ということです。

言い方を変えると、あなたの当たり前は
彼女、彼らの当たり前ではないのです。

ですので、あえて「英語力」という
包括的な表現を使って例えると

『こうしたら英語力上がるのに。』

とあなたが思っていたとしても

「親御様は具体的に
どうしたらいいかわからない。。」

というわけです。

ですので【親の教育】というのは

”どうしたらレッスン外に
英語力が上がるサポートができるのか?
を教えてあげること”

というわけです。

今回は英語力とあえてまとめていますが
保護者が子どもに対して悩むこと

●コミュニケーション(声かけ)

●宿題を促す方法

●学習習慣

●英語へのモチベーションの維持・向上

などを教えてあげることも大切です。

そうやって親の教育ができれば
どう子どもにサポートすれば良いか
イメージできるので

●レッスン外でも学習するようになる

●英語力が上がる

●あなたやスクールに感謝するようになる

●口コミなどの紹介が生まれやすい

という「好循環」が起こりやすいわけです。

と、ここまで話しましたが

『私、ソレやっていますよ!』

という方も多いでしょう。

今日はさらに一歩踏み込んでいくのですが
「私やっていますよ!」という方は

『保護者との1対1』

が多いように思います。

●面談で相談されたから答える
●LINEで相談されたから答える

という類のものです。

今回オススメしたいのは

【一体多の教育アプローチ】

です。

「一対多の教育アプローチ」というのは

●内部生にLINEやメールで
教育にオススメのYoutube動画や
書籍を紹介する

●内部生向けのニュースレターで
教育に役立つコンテンツを提供する

などを言います。

こういう一体多のアプローチが良い理由が

●親御さんに価値提供ができて
満足度の向上に繋がりやすい

●動画や書籍などのコンテンツを見るようになるので
自分自身の気づきやアウトプットにもなる

●1対1で対応していくよりも楽

があります。

実際に、僕がサポートしている保育園では
オススメの書籍を親御さんに紹介しているのですが

本を読む時間もなかなか作れないという声を
いただいたこともあり、園長がポイントだけを
抜粋した「オススメ書籍のまとめ動画」を
送っていてかなり喜ばれています。

少し話はズレてしまいましたが
最後にまとめると・・・

”英語学習は質だけでなく
量をこなすことも大切だから

いかに親御さんのレッスン外で
サポートしてもらえるような
「親の教育」をした方がゆくゆくは
顧客満足に繋がるよね!”

という話でした!

ぜひ参考になればうれしいです!
今日もありがとうございました!

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