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【英語スクール集客】「ポジショニング」を意識すべき理由

【英語スクール集客】「ポジショニング」を意識すべき理由

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

今日はタイトルにあるように

【”ポジショニング”を意識すべき理由】

について書かせていただきました。

まずは
「ポジショニングって何ですか〜?」
となった方もいると思うので
簡単にご説明すると

【ポジショニング】とは、

ビジネス上における”立ち位置”

のことだと思ってください。

例えば、

・缶コーヒー
・スタバのコーヒー

この2つで考えてみると
同じコーヒーだけどなんとなく
立ち位置(=求められていること)は
違うと思います。

例えば、缶コーヒーを買う人は
スタバのコーヒーと比較すると

・安く飲みたい人
・早くコーヒーを飲みたい人

が多いと思います。

逆にスタバでコーヒーを買う人を
缶コーヒーと比較すると

・お友達と喋りたい
・オシャレだから

が多いでしょう。

では、ここで質問なのですが
それぞれのコーヒーの立ち位置は
たまたまそうなったのでしょうか?

もちろん違いますよね?

”狙って”やっているわけです。

それこそがポジショニングの
重要性になるのですが
別の言い方をすると

”どの立ち位置で戦うか?
どこで戦うか?を考える作業”

が「ポジショニング」です。

で、なぜポジショニングを
考えないといけないのか?が

『お客様から”選ばれる理由”を作るため』

だからです。

なので、今日伝えたいこととして

’’お客様から選ばれる存在になるためにも
「立ち位置(=ポジショニング)」を考えよう!”

というわけなのですが
なぜ、そういうことをするのかというと

”人間の意思決定に
ポジショニングが影響している”

からです。

例えば、学生時代で考えてもらうと、、

「英語のことは●●君に聞こう〜」
「●●君はクラスで面白い人!」
「クラスのあの子には恋愛相談できる」

みたいに、
「クラスで●●ならこの人!」
ということを考えたことはないでしょうか?

きっと、あると思います。
(↑決めつけごめんなさい。笑)

この「クラスで●●ならこの人!」
という思考は、大人になっても

・地域で野菜を買うならこのスーパー
・中華料理を食べるならここ

みたいな思考に変わって
意思決定したことがあると思います。

それはつまり、

”人間の意思決定に
ポジショニングが影響している”

わけです。

学生時代を例にするなら
「クラスで英語ならあの人」と
あなたの中でポジショニングされているので

”英語に困ったらその人に相談する”
という「行動」に繋がっているはずです。

だからこそ、問い合わせを増やしたいなら
お客様に「選んでもらうため」または
「選びやすくするため」にも

【ポジショニング(立ち位置)】

は考えるべきなんです。

例えば「スピーキング専門」という
ポジショニングを取ったならば、

『英会話スクールはたくさんあるけど
あそこのスクールはスピーキングに
力を入れてるみたいだし、私は文法できるし
スピーキング伸ばしたいからそこにしよ!』

みたいに「選ばれる(=問い合わせがある)」
ようになるわけです。

個人的に「英語スクール」の多くは
ポジショニングが曖昧です。

理由はシンプルで
幼児にも、学生にも、大人にも、など
全コース対応できるからです。

その全部できる!というのが
ポジショニングに曖昧さを生み出してしまいます。

僕の生徒さんには必ず
「地域リサーチ」をしてもらうのですが
そこで出てくる言葉で一番多いのは

「やってることが多くて
イマイチ特徴がよくわかりません」

という言葉です。

それはお客様からすると
なおさらよくわからないんです。。

だからこそ

・うちは●●専門です!
・地域で唯一の●●です!
・●●な人は任せてください!

などわかりやすい地域でのポジションを取ることで
「ここはこういうスクールなんだ〜」と
少しでも特徴を認知してもらいやすくなります。

そして、いざ学びたい!子どもに学ばせたい!など
お客様がいざ行動するタイミングになると、
ファーストチョイスになりやすいわけです。

ちなみに僕おさちも
集客コンサルティングの中でも、
「英語スクール専門」という
ポジショニングを取っています。

その理由はもうお分かりだと思いますが、
英語スクールをしている人で
「英語スクールに特化した人から学びたい!」
と感じる人にとっては、

僕がファーストチョイスになるように
「選ばれる理由」を設計しているからです^ ^

さて、いかがだったでしょうか?
今日の内容をまとめると

”人は無意識のうちに
ポジショニングによって
意思決定をするので、

しっかりとポジショニングを考えて
選ばれるように設計すれば
問い合わせも増えるよね!”

ということです!

今日の内容も参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!

英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
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