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【英語スクール集客】成約率を上げる3つの仕掛け
【英語スクール集客】成約率を上げる3つの仕掛け
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
英語スクールを
経営している方には
すごく当たり前の話をして
大変申し訳ないですが
ご自身の英語スクールを
大きくしようと思うなら
大切なことが「3つ」あって
①生徒を増やす
②退会生を減らす
③単価を上げる
ことはご存知だと思います。
今日は「①生徒を増やす」について
深掘りをするのですが
生徒を増やすためにも
大切なことが「3つ」あり
①問い合わせを増やす
②体験誘導率を上げる
③成約率を上げる
になるのですが、今日は
“成約率を上げるポイント”
をお話しできればと思います!
『問い合わせはあるのに
なかなか入会しない、、』
そんな方には
お役に立てるかと思います。
今日もよろしくお願いします!
成約率を上げる3つの仕掛け
いきなり本題から入るのですが
英語スクールで成約率を上げるために
①問い合わせ完了後
②体験当日
③体験後フォローアップ
これら3つの段階で
それぞれの仕掛けが必要だと
僕は思っています。
それぞれ説明します!
⓪お客様が求めるものとは?
まずそもそもの話になるのですが
英語スクールを検討している方が
求めているのは
「変化(Before・After)」
です。
✔︎ 英検®︎に合格したい
✔︎ ネイティブみたいに話せるようになりたい
✔︎ TOEICで良い点を取りたい
など、お客様は必ず
「未来の理想の姿(After)」
があります。
でも、今はそうではない(Before)ので
その理想の未来を実現させてくれる
英語スクールを探しているわけです。
なので、そんな
お客様の理想の「変化」を
『ここの教室ならできそう!』
と期待してもらう必要があり
それができると「入会」となります。
そんなお客様の心理を理解し
「3つの仕掛け」をしていきます。
①問い合わせ完了後
『ここの教室なら自分の
理想の姿にしてくれそう!』
と感じてもらうためには
お客様の現状をできる限り早く知り
当日の準備ができると最高です。
そのために
問い合わせ完了後のアプローチとして
電話やメール(LINE)にて
✔︎ お客様の英語歴
✔︎ 理想の姿(After)
✔︎ 好きなこと
✔︎ 悩みや課題(Before)
など、お客様の
“今の状態をヒアリング”し
当日の体験レッスンの最適化を
できる限り狙っていきます。
当日最適化されることで、
お客様(または子ども)にあった
スクールだと感じて
もらいやすくなります。
そして、理想の姿に
変化させてくれる「期待」を
持ってくれるようになります。
その結果、
『ここに通うか?』
ともなりやすいわけです。
また、電話の場合、事前に
先生やスタッフの雰囲気が
わかることでお客様に
安心感を提供することができます。
対応が悪いと、逆に不快感を与えて
マイナスになることもありますが
このブログを読んでくれるあなたは
そんなことはないと思っています。
②体験当日
ここでのポイントは
「価値提供&期待」です。
繰り返しになってしまいますが
お客様が英会話スクールに
求めているのは
「変化(Before&After)」
です。なので
『私(うちの子)がここに通ったら
今はこうだけどこうなれるのかも!』
と感じてもらえるような
体験レッスンが大切になります。
具体的には・・・
✔︎ 最適化されたレッスンを提供
✔︎ カウンセリングで未来を見せる
✔︎ 営業ツール(比較表など)で
このスクールが自分にとって
一番価値が高いと感じてもらう
✔︎ 初めての英語でも
安心感を感じてもらいやすいツール
(生徒さんのBefore&Afterストーリー
生徒さんのスタート時の英語歴など)
などの「価値提供」をして
『ここのスクールなら
思うような変化ができるそう!』
と「期待」してもらうことが大切です。
また、体験レッスンに来た方限定で
“当日限定のオファー”
があるとより入会を検討してくれます。
ちなみに、、、
この体験レッスンで
出てくる回答として
a:入会します。
b:(他社も見るので)検討します。
c:検討します。
d:その場でお断り。
があると思います。
理想はもちろん「a」ですが
「b」に関しては、
『他社の体験レッスン後に
再度体験レッスンを受講できますよ!』
とオファーするものありです。
理由としては
基本、最後に受けた教室が
“感情が動きやすく入会に有利”
だからです。
なので、そんな感情を動きやすい
条件に持ってくるために
再度体験レッスンのオファーをするのも
効果的だったりします。
また子ども向けスクールであれば
・体験は母
・決裁権は父
など、その場にいる人が
決裁権を持っていないことも多く
検討になることもあります。
その際は
『お父様も次一緒に来られますか?』
と再体験のオファーや
「持ち帰り資料」を渡して、
母から父へのプレゼン資料として
機能させることが大切です。
持ち帰り資料も奥が深いですが
ここでは割愛します。
その場で決め切らなかった
「b」含め
c:検討します。
d:その場でお断り。
に関しては次の体験後の
フォローアップがしやすい
LINEに誘導していきます。
③体験後フォローアップ
ここでのポイントは
“これから客として機能させる”
です。
体験レッスン時に
検討&断る理由として
・合わなかった
・他の方が良い
がありますが、特に子ども向けだと
「今はまだ早いかもしれない」
というのがあります。
もちろんやりとりをしながら
入会に結びつけるのが一番ですが
LINE(またはメルマガ)に
誘導できると、今後の
価値提供先として機能できます。
そんな「これから客」として
関係性を築いて入会に導いた方が
個人的には良いと感じています。
ですので、しっかりと
これから客リストとして
顧客管理をして
✔︎ 日頃の発信を届けて
✔︎ イベントで直接の交流を増やし
✔︎ キャンペーンなど適宜オファーをする
ことでこれから客としての入会率を
高めることができます。
。。。
いかがだったでしょうか?
お客様の本質として
英語スクールには「変化」を
求めています。
その「変化できる期待」が
成約率アップにも繋がります。
そのために
①問い合わせ完了後
②体験当日
③体験後フォローアップ
これら3つの段階で意識して
色々と仕掛けをしていくことを
オススメします!
今日の内容が参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
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など、貢献させていただいています。
【ビジョン】
「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」
今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。
・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる
そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。
そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。
そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。
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