ブログ
【英語スクール集客】大丈夫!あなたを必要とする生徒さんは必ずいる
【英語スクール集客】大丈夫!あなたを必要とする生徒さんは必ずいる
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
今のお盆の時期は
スクールを休みにされている方も
多いと思います。
その間、ご自身のスクールについて
『今後、どうしていこうか?』など
考えられている人もいるかもしれません。
ただ、色々と考える中で
今、なかなか思うように
上手くいっていない方は
『英語や英語レッスンに対する
強い想いはあるけど、
生徒さんが集まらなくてしんどいなぁ、、』
など、”自信を失いかけている”
かもしれません。
そこで、今日はいつもと違って
そんな“スクール運営に悩む方”に向けて
「メッセージ」を書きたいと思います。
まず、これだけははっきり言えるのですが、
【あなたを必要とする生徒さんは必ずいる】
ということです。
僕はそう自信を失わせている原因は
あなたの「指導スキル」や「実績」ではなく
”あなたとあなたを必要とする生徒さんとの
「マッチング」が上手くいってないから”
があると思っています。
ここの「マッチング」が
本当の問題だったりします。
このマッチングを深掘りすると
・お客様
・地域のライバル
・自分
の3軸で考えていき、
・お客様が「求めている」ことで
・ライバルが「やっていない」ことで
・自分が「できる」こと
この3つが交わる部分が
大きければ大きいほど
マッチングがうまくいくわけであり
『あなたを必要とするお客様』
を見つける方法だったりします。
ここのマッチングが上手くいっていないので
・集客が上手くいかない、、
・自信をなくしてしまう、、
ということに繋がっているんです。
ということで、
『あなたを必要とする
お客様を見つける方法』
ということで、ぜひご自身に
以下の質問をしてみてください。
あなたを必要とするお客様を
見つけるヒントがあるかもしれません^ ^
Q1:お客様が求めていることはなんですか?
ここはあなたのターゲット像が
決まっていればそちらで
考えれば良いと思いますが
思い当たらない場合は
・求めている結果
・求めている感情
・抱えている悩み・問題
の要素軸で、リストアップして
考えてみてください。
「求めている結果」だと例えば、
・ハイレベルな英語力を求めている
・英語に慣れてほしい
この2つでも全く違う結果だと思います。
「求めている感情」だと
・周りのママに自慢したい感情
・英語を学ぶことで
周りに置いていかれない安心
この2つでも全く違う感情ですよね?
まずは色々とリストアップしていって
次に考えるのが、
Q2:Q1の中でライバルがやっていそうなことはなんですか?
これは「引き算」の要領で、
Q1で出した要素から
ライバルがやっていそうな要素を
引いていくわけです。
そして、それをした後に
Q3:Q2で引いて残ったもので自分ができることはなんですか?
を考えていきます。
これはQ2をして残ったもので
自分ができることを見つけていきます。
そして、それが
『あなたを必要とするお客様』
だったりします。
例えば、僕の場合を例にしますね。
あえてわかりやすい表現になって
申し訳ないですが、
「Q1:お客様が求めていること」だと、
・売上・集客をあげるアドバイスをして欲しい
・できれば英語スクールの事情を知ってて欲しい
などがあって、そこから
「Q2:ライバルがやっていそうなこと」だと、
”売上・集客をあげるアドバイスをして欲しい”
があると思います。
僕みたいなコンサルタントは
たくさんいますよね?
ただ、
”できれば英語スクールの事情を知ってて欲しい”
に関しては、圧倒的に数は少ないでしょう。
なので、そこを残していきます。
で、最後の「Q3:自分ができること」でいうと
”できれば英語スクールの事情を知ってて欲しい”
に関して、
僕は今は英語スクール専門で
マーケティングの支援を
させてもらってますが
昔は、塾や英会話スクールで
「英語講師」として働いていました。
また、今も法人スクールさんの
マーケティング担当として
僕自らマーケティング施策を考え
実行をしています。
ですので、
「英語スクールの事情」は
かなり理解しているのです。
だから、
「できれば英語スクールの
事情を知ってて欲しい」
と感じているお客様は
僕を必要としているわけです。
つまり「僕を必要とするお客様」なわけです。
これで「僕を必要とするお客様」を
判断できたら、次にそのお客様は
どこで情報を取得するか?などの
「お客様の行動導線」
を考えていくわけですね。
その行動導線の中に、
いかに自身を登場させていくか、、
を考えていくわけです!
ということで、もし今
「実績がない、、」などスクール運営に
自信をなくされてましたら
落ち込むのではなく、
「マッチングが上手くいってないから」
と考えてもらい
「あなたを必要とするお客様」を
今回お伝えしたやり方で
ぜひ探してもらいたいと思います!
今日も参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
「感想」や「ご相談」は
僕の公式LINEにどうぞ^ ^:
https://lin.ee/2UJ1NvJ
【前回のブログは↓こちら】
【英語スクール集客】生徒集客がうまくいかない3つの理由③
【追伸】
”小さい英語スクール”でも
月の新規問い合わせ「27名」を獲得した
『英語スクール集客の解説書』を
「無料」でプレゼントしています。
こちらから手に入れることができます。
↓↓↓↓↓
https://e-worldpromotions.com/contents/
【主な実績】
大手ではない小さな英語スクールでも、、
●生徒数40名を1年で80名に
●生徒数38名を1年で110名に
●生徒数40名から4教室に拡大(現在200名以上)
●廃業危機から250名以上に成長
●ほぼ全クラスがキャンセル待ち
●スクール収益が250%増
など、貢献させていただいています。
【ビジョン】
「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」
今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。
・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる
そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。
そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。
そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。
【追伸2】
僕のインスタでは
「サクッと読めてタメになる」
英語スクール集客法を配信してます^ ^
フォローもお願いします!