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【英語スクール集客】毎月「率」をしっかりとチェックしていますか?

【英語スクール集客】毎月「率」をしっかりとチェックしていますか?

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

今日は「経営っぽい」話をします。

僕は英語スクールでも法人、個人と
クライアントさんがいるのですが
「成約率」「ページ成約率」など

“率”

をちゃんと意識しているスクールは
限りなく少ないと感じています。

多くのところは

・どれだけの「問い合わせ」が来て
・どれだけ「生徒」になったのか?

「数」を意識します。

ただ、長続きするスクールを目指すなら
「率」も意識できるようになると良いです。

というのが、

“ご自身のスクールの
修正ポイントがわかるから


です。

少し言い方を変えると、

『”成約率”などの「率」がわかると
何を修正したらいいのかわかりやすい』

ということです。

個人でスクールを頑張られている方も
「経営者」と一緒です。

ですので、見るべき数値は
「成約率」以外にありますが、
少しでも数値について意識できた方が
スクールを発展させる上で良いです。

今日はイメージしやすいように
「成約率」に焦点を当てて
「A」「B」のスクールを用意して
説明したいと思います。

【Aスクール】
7月問い合わせ数:10
問い合わせから生徒になった数:3

【Bスクール】
7月問い合わせ数:4
問い合わせから生徒になった数:2

こんな感じの数字を用意したのですが
冒頭で「成約率」の話をしたので
きっと今「成約率」に意識
あると思います(笑)

では、それぞれの成約数を見ると・・・

A:30%(=3÷10)
B:50%(=2÷4)

とBの方が成約率が高いですよね?

ここでAとBのスクールをまとめると

【Aスクール】
「問い合わせはある」けど成約率が「低い」

【Bスクール】
「問い合わせは少ない」けど成約率が「高い」

となります。

この成約率が意識できると、

Aの場合、成約率が低いので
「セールス力」を磨く対策をする。

Bの場合、成約率はあるけど
問い合わせ数が低いので
「マーケティング力」を磨く対策をする。

という風に、

「何を改善したらいいのか?」
明確な指針ができるんですね。

ちなみにあなたは
「A」「B」どっちのスクールに
近かったですか?

もし、Aのスクール(成約率が低い)に近くて

『もっと問い合わせを多くしなきゃ!
SNS発信を多くしないと!!

という思考になっていたら
少しもったいないかもしれません。

なぜなら、”成約率が低ければ”
そもそもお金を払ってくれる生徒に
なってもらえないからです。

もし、金額をHPに表記していて
成約率が「30%以下」の場合は
当日の体験レッスンに課題があるので

・レッスンのクオリティーを上げる
・セールススキルを磨く
・体験前にお客様にストレスや不安を与えてないか?
・体験中にストレスや不安を与えてないか?
・体験後にストレスや不安を与えてないか?

などを考えて成約率の改善をオススメします。

一番ダメなのは
“何がダメなのか、わからない”
ということで、

そういうのは「数値化」すると
「何が悪いのか?」は自ずとわかってきますので
ぜひ『成約率』などの「率」データも
把握されることをオススメします!

ちなみにスクール経営における
僕が見ている「率」としては

●ページ成約率
●問い合わせフォーム成約率
●問い合わせフォーム遷移率
●ページ直帰率
●体験誘導率
●成約率(入会率)
●退会率

です。

今日も参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!

 
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
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