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【英語スクール集客】「問い合わせ単価」をチェックするメリットとは?
【英語スクール集客】「問い合わせ単価」をチェックするメリットとは?
こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!
9月に入りましたね!
8月は夏休み期間で
特に子ども向けであれば
問い合わせは少なかったと思います。
ですが、例年だと
9月以降また問い合わせ熱は
高まってきます!
実際に僕が関わっているスクールも
8月後半にはほぼ毎日
問い合わせがありました。
まだまだ生徒数を伸ばせるので
ぜひ、一緒に頑張っていきましょう!
さて、今日は
問い合わせ熱が高まってくるからこそ
『問い合わせ単価チェックしてますか?』
という内容でお届けしたいと思います。
正直、問い合わせ単価以外にも
●体験レッスン単価
●顧客獲得単価
など、見るべき数値はありますが
今日は「問い合わせ単価」に焦点を当てて
お話ししたいと思います。
問い合わせ単価をチェックするメリットとは?
まずは本題から。
特に個人の英語スクールであれば
そういう数値ってあまり気にしないと思います。
ですが、問い合わせ単価をチェックすることで
“アクセルを踏むべきタイミングがわかる”
というメリットがあります。
一般的に英語スクール業界では
大人向けであればそこまで差はないですが
子ども向けだと、僕の肌感覚としては
●2月〜4月がピーク
●9月〜1月がやや盛り上がる
●その他が落ち込む
という感じで
問い合わせが動きます。
で、問い合わせ数を増やすなら
市場が動くピークに広告費などのコストを
投下する方が確率が高い
です。
言い方を変えると
多くの見込み客が熱心に探している時期に
広告費を効果的に使って認知させる方が
“問い合わせしてもらえる確率が高い”
ということです。
ただ、ここで問い合わせ単価を
日頃からチェックしていないと
“アクセルを踏む(広告費を投下する)
べきかわからない”
という問題に陥ります。。
逆に、常日頃から
✔︎ 問い合わせ単価をチェックして
✔︎ 目標問い合わせ単価以下で
コストコントロールをしている
と、貴重な広告費などの予算を
“勝負どころでたくさん使う”
ことができる様になります。
常に潤沢な予算がある大企業なら
そんなコストコントロールは不要ですが
●個人の方
●ベンチャー系の英語スクール
だと、そんなに予算がないからこそ
“使うべきタイミングに使える戦略性”
が必要になってきます。
そんな戦略性も考えられると
✔︎ ライバルが広告予算がない時に
勝負を仕掛けられたり
✔︎ 問い合わせ数が効率的に増えたり
✔︎ 生徒数が増える
というさらなるメリットが起こります。
例えば、僕のあるスクールの場合
「問い合わせ目標単価」を
「約38,000円」に設定しています。
(※高いと感じるかもしれませんが
平均月謝が3万円を超えるためです。
一般のスクールはそれより
低い数値になります。)
その目標に対して
今年はだいたい「1万円」で
問い合わせ単価を推移しています。
そんな、
●問い合わせ単価のチェック
●コストコントロール
を日々しているので
これから少しずつ増える
問い合わせ熱に合わせて
●上手くいっている広告の予算を増やす
●新しい広告戦略を仕掛ける
ことができますし
今、そこに向けて準備しています。
ですので、
問い合わせ単価含め
そういう数値のチェックは
“中長期的な経営計画には必要”
になるので、ぜひその辺りも
考えていただけると良いですね!
ちなみに「問い合わせ単価」は
”問い合わせ単価=集客施策にかかった費用÷問い合わせ数’’
で出すことができるので
まずはだいたいどのくらいの
問い合わせ単価になっているか
知ってもらえると嬉しいです!
今日も参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
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【前回のブログは↓こちら】
【英語スクール集客】「モニター生」がオススメな4つの理由
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「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」
今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。
・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる
そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。
そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。
そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。
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