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【英語スクール集客】問い合わせしたくなるコースページ構成

【英語スクール集客】問い合わせしたくなるコースページ構成

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

関わらせていただく英語スクールの
ホームページをアクセス分析をすると

トップページのアクセスが多く
次にレッスン金額などが書かれている

“コースページ”

に多くのユーザーが訪れています。

それはお客様目線で考えて見ても
自分や自分の子どもが
実際に通うと考えた場合

・どんなレッスンか?
・いくらなのか?
・通えるスケジュールなのか?
・どんなメリットがありそうか?

は気になるところだからです。

また、このコースページに
来ているということは

“検討レベルが高い”

というのも
イメージできるかな?と思います。

そして、さらに言えば
コースページで
『問い合わせしたい!』
と思わせる内容にすると

“問い合わせ率(=ページ成約率)も高くなる”

ということです。

そこで今日は僕が推奨している
コースページの書き方の中でも

“ページ構成“

についてお話ししたいと思います!

こんな話をすると

『先に“書き方”ではないの?』

と感じる人も思いますが、
書き方よりもページ構成の方が
大切だと思っています。

なぜなら、料理で例えると、
構成とは「レシピ」みたいなものだからです。

料理でもレシピをミスると
美味しくなるはずの料理も
おいしくならない可能性が高まります。

それと同じで構成をミスると

✔︎ 興味を持ってもらえない
✔︎ 離脱してしまう

という感じで、かけた努力が
もったいない可能性も高いです。

なので、コース構成というのは
書き方以上に結構大事だったりします。

ということで、本題に入りますが
オススメの構成は

①コースタイトル
②コース概要
③コース特徴
④お客様の声・実績
⑤金額・スケジュールなど
⑥問い合わせボタン

です。

この構成のポイントは、

“金額以上の価値を
感じてもらいやすい”

というところです。

『これだけ良さそうなのに
値段はリーズナブルだ!』

などと感じてもらえるから
「問い合わせ」にも
繋がりやすいわけです。

それぞれ簡単に解説します。

【①コースタイトル】

まずは「コース名(タイトル)」です。

開講しているコース名を
冒頭に入れるのですが
このコース名を例えば
「小学生コース」とするより

✔︎ バイリンガルコース
✔︎ 初めての●●コース

みたいによりターゲットを
意識したタイトルの方が
ターゲットには刺さりやすくなります。

ただ、ここは全体的な
顧客ボリュームとの
「バランス感」の話なので

尖りすぎると
取りこぼすこともあるので
その辺りは要検討にはなります。

また、ホームページによっては
キャッチコピーを載せられるケースもあり

そういう構成ができるなら
興味性を増すことができるので
例えば「小学生コース」だと

世界で活躍できる英語力を手にいれる
小学生コース

みたいに、ぜひキャッチコピーは
入れた方が良いです。

【②コース概要】

スクール側としては
この後に来る「特徴」を
じっくり読んでほしいですが

ほとんどの方が悲しいことに
じっくり読んでくれません。。

ただ、ページ冒頭は多くの方が
まだ読んでくれるエリア、つまり
まだ離脱されていない可能性が高いので

✔︎ 概要で大体のことを説明できて
✔︎ 興味を持ってもらえる

のがベストです。

【③コース特徴】

コースの特徴を
3つの特徴や4つの特徴など
分けて書いていきます。

ここはロジックさが求められるので
スクール自体やコースのコンセプトに
合う形で特徴整理ができると
説得力が上がります。

極端な説明になりますが
例えば「バイリンガルコース」と
言っているのに、特徴でその話が
出てこないのは説得力に欠ける、、
ということです。

ちなみに「概要」と「特徴」
どちらも別々にあることを推奨しますが
ホームページによっては
概要と特徴をミックスしてもOKです。

④お客様の声・実績

ここはお客様の声や実績を載せて
「信頼性」を上げて

『ここに入ったら
こういう人みたいになれるのかな?』

など、ポジティブイメージ
させていきます。

また金額を見せる前に
「たくさんの実績や声がある」
ということを伝えることで、

“価値を感じてもらいやすく”

なります。

⑤金額・スケジュールなど

ここはコースについての
金額・スケジュール・通い方など
コース情報を整理して伝えていきます。

ちなみに「金額」についてですが
例えば「4,000円(税込)」など
消費税分を含めずに税込とする方が
まれにいるのですが、

できれば、
消費税分も入れていただく方が、
納得度のある値上げが可能ですし

消費税はスクールが払う必要があるので
消費税分を含めずに税込とすると
スクールとしては損となりますので

「4,400円(税込)」など
消費税分を含めて表示していきましょう。

⑥問い合わせボタン

『無料体験レッスンはこちら』など
問い合わせに誘導する

・問い合わせボタン
・問い合わせフォーム

を入れていきます。

実は、価値を感じてくれて
『興味ある!』となる
“感情が一番高まる”のがこの辺りです。

またヒートマップを使ってみても、
料金が1番注目度が高いエリアなので、

料金のすぐ下に、
すぐ問い合わせできる場所を
設置しておくことで、
問い合わせに促しやすくなります。

スマホの場合は
どのタイミングでも
問い合わせができるように

問い合わせボタンを追従させる
構成にするのも「GOOD」です!

ちなみに、、、

その他のポイントとしては
実際のクラス写真や
イメージ写真を入れておくと、

読み手がイメージしやすくなりますし、
読もうという気にもなってくれますので

“写真などの絵からも訴求できる”

とページ滞在時間も増やすことができ
問い合わせに繋がりやすくなります。

・・・

いかがだったでしょうか?

ちなみに、そのコース構成を元に
特に概要や特徴ブロックは
“書き方”に気を使っていきます。

この書き方も読み手にメリットを与えて
より興味を持ってもらえる書き方があります。

そちらはまたの機会に書きたいと思います!

今日の話が参考になれば嬉しいです。
本日もありがとうございました!

  
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
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